組合ビジョン

組合ビジョンに込めた想い

田中廣己さん

[組合役員だった期間]
2010年11月~2014年10月(約4年間)
[組合役員時代のポジション]
関西支部長 ─ 大阪支部長 ─ 執行委員 ─ 職場委員

組合役員になった経緯、当時の状況

リーマンショック後の疲弊感から、明るく、楽しく、元気な会社づくりを目指し、学生から、『入りたい会社』に選ばれる会社にしたかったからです。

組合役員になる前となった後での「労働組合」の印象

私たちの意思、行動によって会社は動く、ということを学びました。実は、何事も会社と組合との話し合いで決まっています。労働組合がなければ、今の給与水準や休日の確保はできていません。

「格好良くあること」という言葉に込めた想い、組合員へのメッセージ

ルール、マナー、基本に忠実であること。それを、当たり前に振る舞えること。仲間が困っているときに、さりげなく手助けができること。
私たちは自動車屋に勤めているのではなく、YANASEという会社で働いている、というプライドを忘れないこと。
あらゆる出来事に興味を持ち、見分を深め、自分自身の引き出しを増やす事。常に心に余裕を持つこと。

インタビュー動画

組合ビジョンに込めた想い

組合ビジョンが組合員の皆さまによりシンプルに伝わるよう7つのワードに集約しました。
一方、シンプルにしたことで組合ビジョンに載せきれなかった5つのワードがあります。そこで、ビジョン策定時のメンバーと歴代のビジョン実行局長にインタビューを行い、その5つのワードに込めた想いを語っていただきました。