組合役員になった経緯、当時の状況
リーマンショック後の疲弊感から、明るく、楽しく、元気な会社づくりを目指し、学生から、『入りたい会社』に選ばれる会社にしたかったからです。
組合役員になる前となった後での「労働組合」の印象
私たちの意思、行動によって会社は動く、ということを学びました。実は、何事も会社と組合との話し合いで決まっています。労働組合がなければ、今の給与水準や休日の確保はできていません。
「格好良くあること」という言葉に込めた想い、組合員へのメッセージ
ルール、マナー、基本に忠実であること。それを、当たり前に振る舞えること。仲間が困っているときに、さりげなく手助けができること。
私たちは自動車屋に勤めているのではなく、YANASEという会社で働いている、というプライドを忘れないこと。
あらゆる出来事に興味を持ち、見分を深め、自分自身の引き出しを増やす事。常に心に余裕を持つこと。