組合役員になった経緯、当時の状況
支部三役だった山下元委員長にすれ違いざまに話があると会議室に連れ込まれて、職場委員になってほしいと言われ、同期の仲間の頼みは断れず何をするのかもわからずに職場委員になりました。
組合役員になる前となった後での「労働組合」の印象
ヤナセで働く仲間のために働きやすい職場づくりに奮闘したり、仲間を思いやり助け合うことの大切さを共有したり、メカニックをしているだけでは経験できない大切なことを学びました。労働組合での活動は私の心の糧になっています。
「一流であること」という言葉に込めた想い、組合員へのメッセージ
一流であること、それは今ある仕事に対して満足してはいけないということだと思います。自分より上はいる。もっと上手く仕事を進められたのでは。と自分に言い聞かせながら日々自分に磨きをかけていくことが一流であること、あり続けることだと思います。
しかし、自分一人では一流にはなれません。共に働く仲間と楽しいこと、辛いことを共有してみんなで前を向いて一流を目指していきましょう。