組合ビジョン

組合ビジョンに込めた想い

梁川晋平さん

[組合役員だった期間]
2003年10月~2015年10月(約12年間)
[組合役員時代のポジション]
札幌支部長 ─ 副支部長 ─ 執行委員 ─ 職場委員

組合役員になった経緯、当時の状況

支部三役だった山下元委員長にすれ違いざまに話があると会議室に連れ込まれて、職場委員になってほしいと言われ、同期の仲間の頼みは断れず何をするのかもわからずに職場委員になりました。

組合役員になる前となった後での「労働組合」の印象

ヤナセで働く仲間のために働きやすい職場づくりに奮闘したり、仲間を思いやり助け合うことの大切さを共有したり、メカニックをしているだけでは経験できない大切なことを学びました。労働組合での活動は私の心の糧になっています。

「一流であること」という言葉に込めた想い、組合員へのメッセージ

一流であること、それは今ある仕事に対して満足してはいけないということだと思います。自分より上はいる。もっと上手く仕事を進められたのでは。と自分に言い聞かせながら日々自分に磨きをかけていくことが一流であること、あり続けることだと思います。
しかし、自分一人では一流にはなれません。共に働く仲間と楽しいこと、辛いことを共有してみんなで前を向いて一流を目指していきましょう。

インタビュー動画

組合ビジョンに込めた想い

組合ビジョンが組合員の皆さまによりシンプルに伝わるよう7つのワードに集約しました。
一方、シンプルにしたことで組合ビジョンに載せきれなかった5つのワードがあります。そこで、ビジョン策定時のメンバーと歴代のビジョン実行局長にインタビューを行い、その5つのワードに込めた想いを語っていただきました。