組合ビジョン

組合ビジョンに込めた想い

長岡真人さん

[組合役員だった期間]
2003年10月~2015年12月(約12年間)
[組合役員時代のポジション]
中央執行委員長 ─ 中央執行副委員長 ─ 京都支部長 ─ 執行委員 ─ 職場委員

組合役員になった経緯、当時の状況

職場の先輩に勧められて組合役員になりました。
当時は経営環境が厳しく、会社も組合も経営安定・回復に向けて、日々、協働して取り組んでいました。

組合役員になる前となった後での「労働組合」の印象

以前は、組合は「古い」「堅い」というイメージが強かったのですが、組合役員になってからは、とても寛容な組織だと感じました。
また、自身が心を込めて活動すれば、どんな困難な状況であっても、乗り越えられると感じました。

「会社に魅力を感じる」という言葉に込めた想い、組合員へのメッセージ

すべては『心の持ちようである』と思います。
会社に魅力を感じるか否かも同様に、心の持ち方・考え方次第です。
今、自分のやっている仕事は大切なのだ、魅力的なのだ、自分しかできない価値を生み出しているのだ、と誇りに思うことで、自分の人生は光り輝くとともに、会社も輝き、魅力を感じるようになるのではないでしょうか。

インタビュー動画

組合ビジョンに込めた想い

組合ビジョンが組合員の皆さまによりシンプルに伝わるよう7つのワードに集約しました。
一方、シンプルにしたことで組合ビジョンに載せきれなかった5つのワードがあります。そこで、ビジョン策定時のメンバーと歴代のビジョン実行局長にインタビューを行い、その5つのワードに込めた想いを語っていただきました。