ヤナセ労働組合とは
組合ビジョン
『私たち組合員はこうありたい』7つのワード
- 夢を持ち続けること
- プロフェッショナルであること
- 常に明るくあること
- 誠実であること
- 仲間を大切にすること
- 家族を大切にすること
- 物怖じせず言動すること
私たちがイキイキと誇りをもってヤナセで働くためには、ヤナセで働くことを通じて自分の成長を実感できることが大切だと、ヤナセ労働組合は考えます。では、私たちはどんなときに成長を実感できるのか?それは、「自分はこうありたい」と思う自分に一歩でも近づけたと感じられたときではないでしょうか。
一方、毎日色々なことがある中で、私たちは「自分はこうありたい」という想いをつい忘れがちです。そこで、約4,000名の組合員一人ひとりがそれぞれに持つ「自分はこうありたい」の最大公約数的な7つを言語化したものが、2012年に策定されたヤナセ労働組合の組合ビジョンです。組合ビジョンは組合の各種活動を通じて“見える化”しております。職場で時々目につく組合ビジョンが、組合員の皆さまにとって“ありたい姿”を思い出し、自分と向き合うキッカケになると幸いです。
自分の“ありたい姿”と向き合うのはヤナセ労働組合も同様です。組合員が自分の“ありたい姿”に向かって成長を感じられる職場をつくることが組織のミッションであることに都度立ち返り、社内外の環境や時代に合った活動を模索し、実行し続けます。
組合ビジョン浸透に向けた全国での取り組み
- 2013年
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- ビジョン実現のための活動企画ワークセッション
- ビジョン実行プロジェクト ~活動の企画作り~
- ビジョン実行局発足
- ビジョンワードの浸透に向け、「仲間を大切にすること」の実現に着手
- 2014年
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- 「ありがとう運動」 ポスター制作
- 「ありがとう運動」 ありがとうメッセージカード制作
- 「ありがとうエピソードコンテスト」開催(名古屋支部、横浜支部)
- 2015年
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- 「ありがとうエピソードコンテスト」開催(名古屋支部)
- 「ありがとうエピソード」映像を福利厚生イベントで披露(北関東支部)
- 「ありがとう運動」 定期中央大会参加の代議員に支部長からメッセージを進呈
- 2016年
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- 組合ビジョンロゴ制作
- 支部オリジナル「ありがとうポスター」制作、各職場へ掲示
- 「夢エピソードコンテスト」開催(名古屋支部)
- 「ビジョンエピソードコンテスト」を開催(北関東支部)
- 仲間の笑顔写真を福利厚生イベントで披露(神奈川静岡支部)
- 支部役員のプライベートや仲間の幸せの瞬間を切り取った映像を制作し、福利厚生イベントで披露(本社支部)
- 「ありがとう運動」 定期中央大会参加の代議員に支部長からメッセージを進呈
- 2017年
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- 定期中央大会議案書へのビジョン掲載を開始
- ビジョン通信を発行
- 「マンダラート」を用いたビジョン実現へ向けた取り組み(各支部)
- 2018年
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- ビジョン通信を発行
- 定期中央大会で前年度の活動を披露(中央執行部で選ばれた2支部)
- 2019年
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- ビジョンイラストを制作
- 組合ホームページへビジョンページを制作
- 「ありがとうエピソード」をホームページに掲載
- 定期中央大会で前年度の活動を披露(中央執行部で選ばれた2支部)
- 2020年
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- 社内便封筒にビジョンイラストを挿入
- ヤナセ労働組合の活動動画にビジョンイラストを掲載
- 定期中央大会で前年度の活動を披露(中央執行部で選ばれた2支部)
- 2021年
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- 社内便封筒にビジョンイラストを挿入
- 新入社員向けヤナセ労働組合の紹介動画を作成